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稱名寺
臨江山
真言宗 智山派
伊予の町と瀬戸内海をのぞむ
平安時代前期の 第54代仁明天皇の時代、嘉祥3年(西暦850年)宗貞上人の開基で、本尊阿弥陀如来は仏師春日基光の作と伝えられている。伊豫岡八幡神社の別当寺。中世は、領主の庇護を受けて隆盛し、江戸時代初期に現在地へ移転、中興は快真法印である。
漱石は「蒲殿のいよいよ悲しかれ尾花」
子規が「夕映えの五色が濱をかすみけり」
と当地に訪れ境内に俳句を残している
境内から眺める、伊予の街並みと瀬戸内海は美しい。
稱名寺 永代供養堂
稱名寺
永代納骨堂
永代納骨堂
雪の稱名寺稱名寺
永代供養堂と本堂
稱名寺 永代供養堂
稱名寺
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胎蔵界大日如来 胎内写経奉安
宗祖弘法大師ご誕生一二五〇年記念事業として納骨堂『遍照殿』を建立し、 御本尊として『胎蔵界大日如来』を安置致しました。 この一生に一度の勝縁に当たり御本尊大日如来に心願を込めて 浄書されました写経を奉納頂くことを発願いたしました。 奉納されました写経は御本尊様の胎内(体内)に留めて永久に奉安されます。 お檀家様及び納骨堂使用者様に限らず、この勝縁に際し 近隣、お知り合い、ご友人の皆様におすすめいただければ幸甚です。
◆写経奉納料
一巻三千円以上 三万円以上ご志納いただきました方には、金額・氏名を謹刻させていただきます。 ご家族皆様で写経を奉納いただき三万円以上ご志納されました方につきましては 代表者のお名前を謹刻させていただきます
◆締め切り
2024年12月31日迄
年間行事
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